昔、図書館でバーコードリーダー使ってるの見て格好いいなーって思っていた、からすです。
今回はAmazonで安値で売られているSD120を用いてバーコードを読んでみたいと思います。
2018年3月8日現在、\2,870円です。
USB接続のバーコードリーダーでこれと言った特徴は無いです。
もう少し出せばBluetooth対応だったりと利便性向上したのが買えたりしますが、遊んでみたいだけなので、マニュアルも揃って安価なSD120を買いました。
取り合えず何も考えずWindows10機に挿した所、HIDデバイスとして認識されました。
この時点で特に問題もなく認識されたので、音量下げ等設定して動作確認完了とします。
さて、本題の仮想シリアル通信ですが、付属の日本語マニュアルに書いてなかったので、Champtek社のマニュアルからやってみたいと思います。
http://www.champtek.com/en/product/48
11ページのVirtual COMがそうですね、8ページのフローチャート通りに
設定開始→Virtual COM(%0088)→設定終了→パラメータセーブで終わりです。
設定終了した時点でVCOMが認識されたとWindowsが教えてくれました。
早速、Teratermから当該ポートを選択して確認してみます。
読めました、これでプログラムに組み込むのが容易になるかと思います。